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あーるじゅうはち

第17章 大丈夫


なんで私が悠斗とお昼を食べているのかというと、

明菜が、変にわざとらしく、「拓センパイと『最後』の用事があるから」と、言い残して、教室を出ていってしまったのと・・・私の身体の問題、のせいだ。


もう、身体が熱い。


悠斗 「みゆき?」

何かを敏感に感じ取った悠斗に、私は、

みゆき 「うん」

と答えた。







−−−・・・それにしてもさっきの明菜の、悲しそうな笑みはなんだったんだろう・・・・?




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