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あーるじゅうはち

第17章 大丈夫


みゆき 「・・・?」

いきなり黙りこんでしまった明菜に次の言葉を促すが、明菜は一向に口を開く様子はない。

みゆき 「〜〜〜〜っ、明菜っ!」

遂に堪えきれずに明菜を強く呼んでしまう。

やっとのことで、はっ、と気付いた明菜は、また、あは、と微小を浮かべた。

明菜 「ごめんwどーしたの?」

みゆき 「え、う、ううん」

なんだろ・・・・
ホントのホントに大丈夫なのかな・・・・?


そうこうしてるうちに昼休みになった。
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