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あーるじゅうはち

第7章 蜜の濃さ


みゆき 「あ、あぁ・・・ひぅっ・・・くぁっ、あっ、あぁぁぁん!」

直樹 「そんなにイってたら体力持ちませんよ?」

怪しげな笑みを浮かべ、直樹はさらに指を動かす。
堅いところを何度も何度もつまんだりひっかいたりして。

私はその甘い快感に耐えるように意識していたが、
身体は素直ー・・・というのか、噴いてしまった。

みゆき 「っやっやぁ!もぉっ・・・む・・・っっっひぁぁ・・・っぁふぁっっぁぁぁんんんん!」

噴いたときは、イくのとは違ってこんなに喘ぎ声が出るんだ・・・

朦朧とした意識の中で直樹にもたれながらふと思った。

直樹 「気持ちよかった?みゆき、淫乱な顔してるよ?」

無邪気とも思わせる声質で直樹が言う。

みゆき 「っ・・・」

私の顔は真っ赤だった
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