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あーるじゅうはち

第7章 蜜の濃さ


みゆき 「ちょっ、きゃあ!何すん」

の、といいかけたところで服を脱がされる、
しかも私の両腕を直樹は片手だけで抑え、焦らすようにゆっくりだ。

直樹 「そう、そうやっておとなしくしててください。・・・可愛いですよ、せんぱい」

直樹は・・・敬語を使うときとタメの時とで違う

けど、何でだろう。

私には直樹が口調を分けるときの違いがよく分からなかった。
そんなことを考えながら羞恥を脇にどけていたら、完全なる不意打ちを食らった。

瞬時、体にビリッと電気が走る。

みゆき 「はっぁ、あんっ・・・」

慌てて直樹の手を見るや、いつの間にか下着が脱がされた恥部を弄っていた
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