第6章 夜の相手
なんだろう・・・
そう思っていたらいきなり布越しに割れ目の辺りを触られた。
みゆき 「ひゃっ・・・」
直樹 「ほら、僕の考え通り。濡れてますね?」
みゆき 「っ、な、なによ・・・」
直樹 「みゆきセンパイの欲情は、完全に止まってるわけじゃない、ってことです。」
みゆき 「え?」
直樹 「弱まってるだけです。ホラ、僕が触るだけでこんなに・・・」
みゆき 「やっぁん・・・・!」
直樹 「あの先輩も、いつも付き合うとは限りませんよ?しかも一日3回も。その時、どうするんですか?センパイは・・・」
三回ってなんで知って・・・?
でも・・・・・それは言えてる・・・
それより前に私はまだあいつと付き合うって決めたわけじゃないけど・・・