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あーるじゅうはち

第5章 蜜な愛撫


悠斗 「俺は、」

みゆき 「悠斗、人来ちゃうよ。先生とか見つかったら怒られるどころじゃすまないから・・・もう、いいよ?」

私の性欲はかなり喘いだせいか完全に止まっている。
イれなくても大丈夫らしい。

なら、悠斗にはこれ以上負担をー・・

悠斗 「いや、ヤるぞ最後まで」

みゆき 「!?正気!?あんた、瀬理さんは!?」

悠斗 「------・・・は?瀬理?誰??」

みゆき 「瀬理!瀬理 美奈子!あんたの好きな人っぁぁあん!」

悠斗 「んでそんなテキトーな噂流れてんだよ・・・つうかみゆきも何で信じ切ってんの?・・・・・・・・いいか、俺が好きなのは・・・・」

みゆき 「悠、斗・・・?」

悠斗の目が私を捉える。

悠斗 「



ずっと前からお前だけだよ。


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