第4章 悪夢、よみがえる。
シズナ『バスターコールがかかるなんて!
きっとオルビアはこのオハラの中にいる!』
せめてもの抵抗として、
私は軍艦に乗る海兵たちを殺していた。
シズナ『時間がない!
オルビアーーーー!!!』
゛バスターコール、発動゛
シズナ『そんな!!オルビア!オルビア!!!』
ドンドン大砲が射たれる。
シズナ『やめてーーー!!!』
気づいた頃にはオハラは火の海だ。
海兵『おい、今のうちにこいつを引っ捕らえろ』
そのとき、私のなかでなにかが切れた。
シズナ『触れるな。コロシテヤル。
コロシテヤル。』
私は気を失うまで、
海兵たちをころしていた。