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闇の正義と叶わぬ恋。

第3章 儚い願い




シズナ「手錠はずしてる時点で人質ってもんじゃないよねー」


ルッチ「じゃあなぜ逃げない。」


シズナ「ロビンを守るため。そして…
約束を守るため。」


潮風が頬に触れて気持ちいい。


ルッチ「約束?」


シズナ「秘密、よ」

ほら、もうこの行為も染み付いてる。

カクもびっくりしてる。



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