第7章 1年後
ナミ「えええ!?」
ロビン「よかったじゃない」
カリファ「し、シズナに子供が?ありえないわ!」
うん、カリファはたぶん私が子守りをするイメージをしたんだろうね、
ナミ「な、んか、嬉しいぃぃぃ!
おめでとー、シズナぁぁぁ!!」
と、ナミが泣き叫ぶ
そのおかげでみんながなんだなんだと因ってきた。
カク「どうかしたかのう?」
カリファ「そうね、ここで言うべきだわ」
ロビン「ええ」
シズナ「う、うん!」
みんな頭に?を浮かばせる。
シズナ「カク、あのね?
私、お腹のなかに赤ちゃんが「なんじゃとぉぉーーーー!!?
」」
シズナ「ちょ、最後まで言ってな「「「「「うぉぉぉぉぉ!、」」」」」」
みんなまで叫びだしてしまった。
シズナ「ちょっとみんな!うるさ!」
「「「「「カクがパパになるんだぁーーー!」」」」」
「「「「シズナがママになるんだぁーーー!」」」」
うるさすぎて私はひとりで
怒りの頂点にたっそうとしていた
シズナ「だからしずかにしろっていってん…「「「「お゙め゙でどゔーーーー!!」」」」」
その頂点は低いどころかなくなっていった。
だって、みんなが
シズナ「なんで、なんで、み、みんなが泣いてるのぉぉーーうっ、ひっく」
泣いて言葉をくれたから。
カク「幸せになろうかのう。」
シズナ「うんっ」
みんなのおかげで私達はここにいられる。
幸せでいられる。
そしてこれからもっともっと楽しくなって、
幸せになるんだ。
きっと。
みんな、最高の仲間で、家族だ。