• テキストサイズ

闇の正義と叶わぬ恋。

第7章 1年後



ナミ「えええ!?」


ロビン「よかったじゃない」


カリファ「し、シズナに子供が?ありえないわ!」


うん、カリファはたぶん私が子守りをするイメージをしたんだろうね、


ナミ「な、んか、嬉しいぃぃぃ!
おめでとー、シズナぁぁぁ!!」

と、ナミが泣き叫ぶ


そのおかげでみんながなんだなんだと因ってきた。


カク「どうかしたかのう?」


カリファ「そうね、ここで言うべきだわ」

ロビン「ええ」


シズナ「う、うん!」



みんな頭に?を浮かばせる。


シズナ「カク、あのね?
私、お腹のなかに赤ちゃんが「なんじゃとぉぉーーーー!!?
」」



シズナ「ちょ、最後まで言ってな「「「「「うぉぉぉぉぉ!、」」」」」」

みんなまで叫びだしてしまった。


シズナ「ちょっとみんな!うるさ!」


「「「「「カクがパパになるんだぁーーー!」」」」」


「「「「シズナがママになるんだぁーーー!」」」」

うるさすぎて私はひとりで

怒りの頂点にたっそうとしていた


シズナ「だからしずかにしろっていってん…「「「「お゙め゙でどゔーーーー!!」」」」」

その頂点は低いどころかなくなっていった。

だって、みんなが


シズナ「なんで、なんで、み、みんなが泣いてるのぉぉーーうっ、ひっく」


泣いて言葉をくれたから。


カク「幸せになろうかのう。」

シズナ「うんっ」



みんなのおかげで私達はここにいられる。

幸せでいられる。

そしてこれからもっともっと楽しくなって、

幸せになるんだ。


きっと。



みんな、最高の仲間で、家族だ。


/ 168ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp