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あの日の思い出と旅立つ俺
第6章 見つけた君の瞳から流れ出す雫
俺と有岡は二人で流星の事を探していた、そこへスタッフから連絡があり、屋上にいると
流星は………
屋上のベンチに横になり、ヘッドフォンで切なさ、ひきかえにを聞いていた
流星『………っ』←泣いていた
そこへ二人がきた
二人は流星が泣いているのが気づいた
二人は流星に近づきヘッドフォンを外した
流星『……!!』起き上がって見た
有岡〈探したよ、流星〉と言って笑った
薮(たく、心配させやがって)と言って苦笑いした
流星は無言で二人を見つめた
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