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もしもアニメ短編集

第2章 No.2


翔「この前、那月っていう幼なじみに『翔ちゃんは小さくて可愛いですね♪』って言われてさー。いつも俺を女みたいな扱いしてくるんだよ。俺は男だし!それに小さいってのは口に出すなって感じだよ!」
西「あーそれ分かるわー、俺もそうなんだよ!背が低いからってバカにしやがって、160cmなくて何が悪いんだよ!なぁ⁉︎」
翔「そうそう!やっと分かってくれる人がいたぜー。ノヤっさん‼︎お前はいいやつだ!」
西「いやいや、翔だっていいやつだぜ!」
黄「あのー、俺も愚痴っていいっすか?汗」
翔「あぁー悪い悪い。」
黄「最近、女の子たちに『黄瀬くんは背が高くて、バスケも上手で、私たちの王子様なんです♡』って言われるんすけど、俺そんなことないと思うんすよねー。まぁ確かに俺はモデルやってるから、背が高くて当たり前だし、バスケもまあまあ上手いと思うんすけどー。ま、王子様ってのはさすがにねぇ〜」

翔・西「・・・・。(怒)」


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