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My love〜あなたと過ごした日々〜

第6章 06


〜太輔sido〜

太輔「おい」

こんなに青い顔して
子供の心配かよ

自分が倒れてるくせに…


太輔「病院、行くぞ」

「でも…」

太輔「子供たちは、みつに頼む」


オレの腕の中に倒れる
細い体

こんなに華奢なくせに



太輔「そう言う事だから
みつ、子供たち少し見ててくれ」

宏光「わかった」



母親って、すごいな
自分より子供なんだな

オレの母親も
そうだったのだろうか?


今では
会うとケンカしかしてない



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