• テキストサイズ

ハイキュー!! *ショートストーリー*

第2章 ただもっと "日向


「え!おれなにしてたの!?ごめん!」
「あははっ…おはよう。」
「っ…。おれどうしてた?」

返答に困る。

「ん…っと、寝てたよ。」
「抱きつ…いてたよな!?」
「あはっ…、そのまえは突っ伏してたから大丈夫。」
「うえ!まじでかぁ…」

「そんなこと言わないでよ。
んね、私から聞いていい?」
「え、なに?」

「…これなに?」
私が見せたのは問題集への書き込みだった。
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp