第1章 彼女
You side
授業が 終わった
急いで あの人のところに向かった
でも その人は 教室の外にいた
いつもなら 、 中にいるのに
そっ と 近づいて びっくりさせた
かいは 、 びっくりしたけど
驚いたことを恥ずかしがり 、
なかったように 、そして
焦って 、 慌てて
口に 指をあて 、
『 し - っ .. 』
なんだろうと 思って 、
静かに 中を覗いた
私は 恥ずかしくてたまらなくなった
なんて プレイ を してるの
でも 私たちも これから
『 それ 』 するんだもんね