• テキストサイズ

闇の滅竜魔導士と盗魔眼

第2章 もう一つの魔法の世界


X782年、アギトが妖精の尻尾に属して三年が経った。

アギトはクエストを熟すにつれて成長していき、<妖精の尻尾最恐>とまで呼ばれる様になった。

また闇の滅竜魔導士から<黒龍騎士>と、アギトの名前は有名になっていた。

他の妖精の尻尾の者と違い器物損害などの問題を起こさない、話のわかる常識人として評議院にも気に入られていた。

聖十大魔道に誘われたが断った事についても世間を騒がせた。





そんな彼がある日、





行方不明になった。


/ 510ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp