• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き番外編☆

第33章 隣人さん【二口 堅治】



「はぁ………(´-д-)-3」


二口
「ちょっと、隣でため息ついたら俺まで幸せ飛んでいくじゃん」



「てめーさんの幸せなんざ、私にはカンケーねー」


二口
「葵っていつからそんなに口が悪くなったの?

女捨ててるよね」



「そういうアンタもいつからそんな奴になったのよ

昔はあんなに可愛かったのに……」


二口
「ブフッ  おばあちゃんみたい」



ステステと歩くスピードを速めた


そう、お察しの通リ

今、何故か一緒に登校しているのです……


いや、アイツがついてきているだけです!



二口
「そんなズカズカ歩いてさ、女の子はそんなんじゃないよー」



「あーっ、もう

ウッサイ!!二口なんて知らないかんな、バーカっ!」


吐き捨てて教室まで走った


/ 372ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp