• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き番外編☆

第26章 *烏野ハイキュー部員とカラオケ*


月島
「プフっ この前道で鼻歌歌ってたくせによく言うよねー」



「なっ!///」


影山
「っ!?」



「なんでそれを知ってるんだ……」プルプル

月島
「僕、後に居たのに全然気づいてなかったよね」



「くっ」


こうなりゃ、歌わざるをえないではないか!!


何入れりゃいいんですか?


とりあえず、知ってる歌を………



男の人が歌っている歌を………




よし、これだ!



ピッ





「僕は入れたから
君も何か入れろよ」


ずいっと月島にデンモクをさしだす


月島
「僕はいい」



「あ、もしかして音痴なの?
だから歌わないのー?」ニヤニヤ

山口
「そんなわけないじゃん!
ツッキーは「うるさい山口」


月島
「じゃあ、勝負ね」


「どうせなら、影山と日向と山口もね」ニコー

日向
「よぉし!俺は、お前に勝ぁつ!!」

影山
「は?俺だって負けねーよ」


1年がよくわからぬ騒動を起こしていた頃、3年生は………






菅原
「旭って、何歌うの?」


東峰
「何って?」

菅原
「どういう系統のものを歌うんだ?」

西谷
「旭さんはやっぱりビジュアル系っすか?」

澤村
「あれか?女○しくて、か?」

東峰
「え……」

菅原
「大地!いくら旭でもそれは歌わないだろ!!」

西谷
「そうっスよ!
旭さん、確かに女々しいかもしれないッスけど!」

澤村
「西谷、とりあえず、隠そうな」↑


東峰
「なんか、俺って皆にはどのように見られてるんだろう………」



/ 372ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp