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私が…男子校っ?!

第4章 初めての任務っ?!


瑛太「酷いなぁ~っ!ずーっと居たのにぃ…」

瑛太くんがいじけてしまった…

「あっ…瑛太くんごめんねっ??」

そう言って頭を撫でると
気持ち良さそうにしていた…
瑛太くん…猫みたいだな笑
それより…

「あっおとりって?!」

?「それについては俺が説明する」

「あ…蓮くん!」

よしっ突っ込むぞっ…

蓮「お前がおとりになる理由はな…」

あっ話始めちゃったよ…
突っ込みたい~泣
でも話は聞かないとっ!

蓮「お前が女みてぇだからだっ!」

「はぁっ?」

まさか…ばっバレた?!

瑛太「蓮は相変わらず…説明下手すぎ笑」

怜「俺が説明する…」

蓮「なんだよ!お前ら…」

瑛太「蓮…帰りにジュース奢るから…ねっ?」

蓮「しゃーねぇなぁっ笑」

蓮くんはジュース奢るって言えば
黙るんだよな笑

怜「今回の任務の変態教師は…女子にしか興味がない…
潰すにはその教師が触ったという証拠がないとダメだ。」

「それで…なっ何で俺がおとりに?」

怜「男の俺達が近づいても変態教師は触らない。
それじゃ証拠にならない…」

蓮「ようするにっ…」

瑛太「ジュース。」

蓮「……。」

怜くんは蓮くんと瑛太くんのやり取りを無視
して話続ける。

怜「誰かの体を触った時に写真を撮り証拠にする。
でも俺達じゃ意味がない…女装も考えたが長身で
筋肉質な俺達がやっても気色悪いだけだ…」

「それで…まさか…」

怜「お前は小さくて…女かと思うぐらい
中性的な顔をしているし…」

瑛太「俺に抱きつかれた時の反応もかわぃーしっ?」

怜「…そういう事だ。」

「女装か…。」

どうしよう…女の子の格好するのかぁ…
久しぶりだなぁ…

「でも…変態教師とか危なくないのっ?
それに…颯馬くん居ないし…」

怜「まだいってなかったか?
颯馬は…教師を潰す為のものを仕掛けてるんだ」

あ…だから今日…休んでたんだ…。
心配したよ…。

蓮「んで…女装してくれっか?」

「うん…潰しの為なら…」

蓮「さすが問題児のメンバーだなっ!」

その言葉が少し嬉しかった!!

「よしっ!頑張るぞっ笑」






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