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黒子のバスケ 打ちきり

第1章 君の知らない物語


緑「篠原、どうかしたのか?」

黄「すごく辛そうな顔をしてるッスよ?!」

「え・・・?あ、ううん・・・なんでもないよっ」

黒「・・・亜衣さん・・・もしかして赤司くんのこと・・・」

「んーん・・・そんなことないよ」

強がる私は臆病で興味がないようなふりをしてた。

だけど・・・。

胸を刺す痛みは増してく。

「・・・ああそうか・・・・・・」

"好きになる"ってこういう事なんだね・・・。
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