• テキストサイズ

黒子のバスケ 打ちきり

第1章 君の知らない物語



「ね・・・え・・・赤司・・・くん・・・私ね・・・」

あの夏の日

きらめく星

今でも思い出せるんだ

君が笑った顔も

君が怒った顔も

大好きだった

おかしいよね・・・

わかってたのに

君の知らない

私だけの秘密

夜を越えて

遠い思い出の君が

指をさす

無邪気な声で

/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp