• テキストサイズ

【ハイキュー】及川徹×年下彼女(夢小説)



1

及川徹×年下彼女

2

及川と姫が付き合い始めて早ひと月。
今日も練習が終わるのを待っているように言われた姫は、図書室で授業の復習をしていた。

3

ブーッとスマホが振動して、姫がスマホを確認すればメッセージアプリに新着が一件。
メッセージを開けば姫の予想通り及川からだった。

4

及川 徹

ねぇヒメちゃん
いまどこ?

5

今は図書室です

6

及川 徹

こっち終わったからさ、帰ろ

7

及川 徹

すぐ迎えに行くから待ってて

8

わかりました

9

帰り支度をした姫が及川を待つこと数分。
ガラリと開いた扉の向こうには部活を終えたジャージ姿の及川。

10

及川 徹

ヒメちゃん、お待たせ〜
帰ろっか

クリックして次のテキストを表示

/7ページ 
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp