
入間銃兎
……。
碧棺左馬刻
銃兎
入間銃兎
…この話は終わりにしましょう。変なことを聞いて申し訳ありませんでした。
…まあ、皆さんの気持ちもわかりますが。
私が中王区のスパイだったら…なんて思われてないかなぁって心配でしたし。
入間銃兎
話は終わりと言いました。貴女がスパイならもうとっくに何か事が起きているでしょうからね。これ以上の議論は時間の無駄だ。
碧棺左馬刻
テメー銃兎。変な空気にしてんじゃねーぞ。
毒島メイソン理鶯
安心して欲しいマネージャー。小官達は貴殿の事を信用できる人間だと思っている。
なーんだ。びっくりしました。
碧棺左馬刻
けどテメーの素性が信憑性に欠けるってのは本当のことだからな。都合よく過去の記憶が無いってのも…
そんな!私皆さんに嘘なんてついてないですからね。
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