
毒島メイソン理鶯
うむ。任された。
入間銃兎
STOP STOP STOP!話が勝手に進んでいますよ。彼女の意見も聞いて差し上げては?
碧棺左馬刻
そういや全然話に入って来てねぇな。おい、マネージャー仮。お前どうすんだ?クソ一郎のディビジョンに移るか?理鶯がなんとかしてくれるってよ。
えっ…私は…
毒島メイソン理鶯
心配は要らない。小官がきちんと説明する。
入間銃兎
こらこら、また勝手に話が進んでいますよ。貴女も貴女です。怖がっているのはわかりますがきちんと自分の意見を述べないと…
す、すみません!怖がっているわけではなくて…いえ、厳密にはそうなるのかもしれませんが、碧棺さんだから怖いというわけではなくて…
碧棺左馬刻
あ?理由なんかどうでもいーけどよ。そうやって煮え切らないのがムカつくんだわ。
入間銃兎
こら、左馬刻!貴方は本当に…
毒島メイソン理鶯
左馬刻、相手は子供だぞ。だが左馬刻の言い分も一理ある。貴殿も理由があるなら言って欲しい。
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