好きになるまでそんなに時間はかからなかった。
最初はそれなだと思っていたが、ソレーナという可愛らしい名前だった。
ソレーナと話を重ねるごとにソレーナに惹かれていく。
年の差はあるしソレーナが恋愛はまだ早いのも分かる。だけどこの気持ちは止められない。
付き合って
by橋蔵
ソレーナ
私は、ある日『小説読む書く』の部屋名を記入して、部屋を作るという一つのボタンを押した。
ソレーナ
初めて、あった時はただのチャットモだと思っていた、だがそんな一言では終わりはしなかった…
ソレーナ
だって、普通は1回でもう会わなくなる、そう、チャットは『一期一会』が普通であるが、あのひとは、橋蔵さんは何回も来てくれた。
ソレーナ
そのことは、今でも忘れない。
ソレーナ
byソレーナ
クリックして次のテキストを表示
http://dream-novel.jp