完結お疲れ様でした。
読み終えて思うのは「感動」の一言です。
もう「感動」という陳腐な言葉じゃ足りません。
失礼を承知で言いますが
まさかこんなに「感動」するお話だとは思いませんでした。
家康とヒロインのちょっと変わった性癖に興奮して
ワクワクしながら続きを待っていた自分が恥ずかしいwww
最後の3行を読んだ時には「ああ!」って本当に目頭が熱くなりました。
久遠さんのお話はどれもそうですが原作の一段上をいっていると思っています。
歴史をしっかりと正しく理解している人にしか書けない・・・
だから読む方もその説得力に魅了される。
そして相変わらずの圧倒的な文章力と構成力。
絶対にオススメです。
[投稿者] ゆちょ [投稿日] 2017-07-21 23:22