とにかく私はこの作者様のファンだ。
我慢ならずに書いた前回のレビュー以来、この作者様の作品を貪り読んでいる。
そしてまたレビューを書かずにはいられない作品に出逢った。
第7章Phantom pain~幻肢痛~【薄桜鬼】
私は薄桜鬼はほとんど知らない。
それでもこの作品はそんなことは構わず心に響いてくる。
ラストに近づくほど、どうして?何故?と息が苦しくなった。
そして最後の風間千景の問いかけとこの~幻肢痛~というタイトルの持つ意味。
これほどの描写ができるこの作者様が怖いくらいだ。
この作品もたくさんの人に読んでいただきたい。
それだけの思いでこのレビューを書かせていただいた。
[投稿者] 忍 [投稿日] 2017-08-13 15:44