登った山は必ず下る。
登るときに見えた景色と、
下るときに見える景色は
きっと違うはず。
どんな気持ちで下るのか
後ろ髪をひかれながら下るのか
または転がるように下るのか……
それもきっと
その人の生き様で、
それがきっと
「恋」をした証なんだろうと
想いを馳せています。
烏養さんの恋のお話、
【第3章 ~痛い、恋 ~ 】
烏養さんの「大人」の魅力に
心を鷲掴みされつつ、
「大人」が故の強さと弱さに
じわじわと共感もしています。
これは、人生の途中の風景
誰もが通る道かもしれません。
是非、一緒に眺めてほしいです。
[投稿者] ざん [投稿日] 2017-09-19 21:08