注意!ネタバレ表示中
さくちか様
『私は彼が気に食わない』完結おめでとうございます!
そして、お疲れ様でした!
二人の感情の機微と、それを見守るお兄ちゃんの様な弟の様な絶妙な家康さんのポジションが素晴らしくて、物語にどんどん引き込まれました!
信玄様と三成くんの殺陣のシーンは流石の表現力で圧巻ですね。
繰り返し読んでしまうくらい、緊張感のある場面と飛んでくる刃の鋭さが容易に想像できて、臨場感ありました!
艶も見事の一言。
エロティシズムはあるのに美しいと言うのでしょうか。
文学として成り立つ官能ってこういうのを言うのかなって思いました。
いやー・・・奥深いですー・・・。
益々さくちゃんを尊敬した作品でした!
[投稿者] 琥珀 [投稿日] 2018-03-03 22:56