作品紹介文を、載せておきます。


時は江戸。

それは―異国との交流を持たない、閉ざされた世。



吉原の老舗遊郭、「華憶い屋(ﾊﾅｵｲﾔ)」――。

その郭で最高位の花魁として在る女性、凛々(ﾘﾘ)。

彼女は五歳のときに売られ―その不夜城に囚われることとなる。


それでも。


凛々はその職に誇りをもち

底抜けの優しさと気丈な心、そして―そのすきとおるように儚げな美しさを兼ね備えた女性へと成長する。



本当の愛を知らず、知りたいとも思わず―永久(とわ)にそこで暮らしていくのだと思っていた凛々。

ある男(ひと)に出逢い、恋に堕ち―心からひとを愛することを知るまでは。




哀しき残酷な運命に囚われた花魁と

彼女に心奪われた、吉原を取り巻く男たちの

あまく美しい、そして苦悩に満ちた―恋の物語。

＊＊＊

意見を貰いたい項目も、書き直します。

素敵で古風な感じの、雰囲気のある男性キャラの名前が思いつかなくて(´+ω+｀)


・・そこで デフォの男性キャラ名を募集します!!

キャラ&舞台設定としては

舞台→江戸(また追加設定増えるかもです)

キャラ①→船問屋の若き主(穏やかで優しい)

キャラ②→遊郭に雇われた髪結い(無口でツンデレ)


キャラ③→吉原に入り浸る武士(飄々とした遊び人)

キャラ④→遊郭の楼主(ミステリアスでどこか寂しげ)

・・・です。

また意見を貰いたい項目が増えるかもですが 、その時もよろしくお願いします!!

まぁ一応言っておきます

巴　阿修羅　鞍馬　閃羅　佐鳥　隷従

真鱈　佐方　江緋　紫卯　花蘭


他にも考えて起きます

名前・・・難しいですよね w

江戸っぽく無いしダサいけど
(-ω-；)
載せますね！

①史弥・・・ふみや
②蓮斗・・・れんと
③凛太郎・・・りんたろう
↑③江戸感出しすぎた(-ω-；)
④時雨・・・しぐれ

あー。残念な感じになりました。
すみません😭

参考になれば嬉しいです！

あ、主人公と③凛太郎の
文字が被ってますね(-ω-；)

すみません😭

一つしか思いつかなっかたし…変な名前やし…ごめんなさい!
すいません
センスないんで載せる必要なかったですね…

・龍介

リアルに江戸時代の名前つけるなら実在した名前をもじったり漢字を変えたりすればそれっぽくなるかもしれません。

自分的に音読みの人好きです。
鉄心（てっしん）
楊山（ようざん）

様呼びするなら訓読み勢が雰囲気でるかも
重隆（しげたか）
長貞（ながただ）
忠克（ただかつ）
幸江（ゆきえ）

いずれにしても苗字で雰囲気でるんで苗字と一緒に考えるのもいいかもしれません( ´ ▽ ` )

江戸時代は出世魚のように大人になるにつれて名前が変わっていくので、周りのキャラの上下関係から漢字をとってつけるのもいいかもしれません。

柴田勝家から漢字もらって羽“柴”秀吉みたいな
この場合苗字ですけど笑

参考まで。

皆さま、お久です・・・はい、生きてましたw

わああ忙しくてかんなりアクセスできないうちに

こんなにたくさんの方々に考えてくださっていたのですね(,,•﹏•,,)

皆さまのideaの中からセレクトして

使わせていただきます、本当にホントウに

ありがとうございました!!




P.S.

人物設定は変わってはいませんが

作品紹介は変わったところがあるので

また後で載せます。

スレを立てた涙です(」・ω・)

たいとる｡→「常世の蝶々」

・・・にしました。

花魁道中などをさせてもらえるのはほんの一握りの遊女だけ(←呼び出し、太夫など)で

それも、今で言うインテリ美人のよーな

多様な才能が必要(←舞踊や筝、三味線や唄)が絶対不可欠で

何より美人で床上手であることが

鍵だったようですが｡｡｡



そんな一握りの遊女であり、いつまでも美しい姿のままではない
儚いものである。

そんな意味を、「常世の蝶々」に込めました。

そろそろ文字数がオーバーしそうなので


ここで切ります。

作品紹介→「常世の蝶々」

時は江戸

それは―異国との交流を持たない、閉ざされた世



幕府に“公式”と認められた唯一の不夜城、吉原

夜毎｢偽りの愛｣が囁かれる、ひとの欲と一夜の艶が渦巻くそこは

お客の楽園であり、それでいて―花魁たちの生き地獄であった



吉原の老舗遊郭、『華憶い屋』――

そこで最高位の花魁、呼び出しとして咲き誇る女性、空華(ｳﾂｶ)

誰もが魅了される高嶺の花として崇められる一方で

夜毎違う男性に抱かれる哀しい現実



それでも


空華は自身の職に誇りをもち―呼び出しとしての源氏名に恥ずことのないよう、常に凛としていた

本当の愛を知らず、知りたいとも思わず―永遠(とわ)にそこで泡沫の夢を売るのだ､と思っていた空華

あるひとに出逢い、恋に堕ち―心からひとを愛することを知るまでは



哀しき残酷な運命(さだめ)に囚われた花魁と

そんな彼女を愛した―吉原を取り巻く男たちの

あまく美しい、そして苦悩に満ちた―恋の物語

空華は源氏名であり、ヒロインの本名は「凛々(ﾘﾘ)」です。