コミュニティ

執筆スキル向上委員会
カテゴリー 小説
作成日 2015-03-18 20:42:42
更新日 2021-05-02 02:16:42
閲覧 誰でも可
参加メンバー 14人

参加申請すると自動的にメンバー加入

掲示板

失恋物語短編集


こんにちは。初めてスレをたてさせていただきます。
今5月の企画をされてますが、空気を読まずに普段私が書いている小説を見ていただこうとおもいまして。

短編集のどれか一つ読んでいただき、アドバイスを頂ければ嬉しいです。もちろん全体の部分でもなにかありましたらお願いします。

今後、皆様の意見を取り入れつつ、少しずつ改訂して行けたらなと思っています。


それから余談ですが、5月の企画難しいですねー。
縛り自体が苦手なのもあるんですが、挑戦してみようと考えても納得いく作品にならなくて笑
前回参加できなかったので、今回頑張ってみようと思います( ´ ▽ ` )ノ

2015-05-05 11:11:21

伽☆トキ

  • 1.
    こんばんは、返事が遅れてしまい寂しい思いをさせたと思います。委員長よしいです。
    本当はスレが立てられた数日後に読ませていただいたのですが、あまりに素晴らしくてレス出来てませんでした。とにかく感想をば。


    読む前は失礼ながら「こういうのってありきたりな話ばっかなんでしょー?」と、あまり期待せずに読み始めたのですが。
    いやー、濃い内容で驚きました!あの時の自分を殴り倒したいです!
    トキさんもおっしゃられてましたが、星新一さんみたいな不思議系のお話が多くて・・・私、星新一さん大好きなんですよ。
    私もああいう話を書きたいと思ってた矢先にこれを読んでしまい、ノックアウトされました。くそー負けない!


    困ったことにアドバイスが浮かばないのですが(笑)
    そうですね、短編では難しいのですが、伏線を使えたらもっと読者に驚きを与えられると思います。
    惚れさせるアプリのお話で言えるのですが、あのオチはそれはそれはゾクッとさせられるオチで拍手喝采したのですが、伏線があったらもっと読者の心にスッと入り込んでくるかなーと思います。ちょっと唐突過ぎて戸惑う方もいらっしゃるかも?
    ほんのりバレない程度に仄めかすのは難しいですが、挑戦してみていただきたいです!


    これからも更新待ってます!
    2015-06-10 20:24:42
  • 2.
    ぬは!!
    いつの間にやら返信が遅れてしまいすみません。
    イベントの方でお忙しいのにわざわざありがとうございますm(_ _)m

    よしいさんのコメントは他の方へのアドバイスを見ていても勉強になるのでいつも「なるほどー」なんて思いながら読んでます。

    今回も的確にアドバイスをくださりありがとうございますm(_ _)m
    確かにアプリの話は自分でも最後強引かな…って思いながら完成させてしまってたんです。ドンピシャついてこられて凄いです(;´Д`A
    時間が出来次第直していこうと思います。

    それから今回のよしいさんのコメントのおかげでさらなる欠点も!!
    本文に引きつけるまでの煽りの部分が下手ですよね!
    ありきたりな作品に見えても仕方ないですorz
    作品紹介の仕方も研究してみます。

    本当にありがとうございます!れ
    2015-06-16 00:53:01
  • 3.
    トキさんのレスを読んで、自分なりにどうしたら伏線を張れるか考えてみました。

    例えば、付き合うことになった直後に


    教室の一角でアプリの話をしているJK3人組。
    A「あのアプリ、マジで効くらしいよ。」
    B「2組の田中さん、佐藤先輩と付き合い始めたらしいけど、あのアプリじゃないかってみんな言ってる。」
    C「えぇーうっそー!」
    A「じゃないと田中さんに佐藤先輩は無理だって!」
    B「田中さんのスマホ画面に、あのアプリが入ってるの見たって人がいるらしいしさ!」
    C「そうなんだー!佐藤先輩、みんなに人気あるのにかわいそー。」
    A「しかもさ、あのクールな佐藤先輩がだよ?田中さんにベタ惚れなんだって。」
    B「うわー。そりゃあのアプリみたいな変な力でも起きないとそうはならないよ。」
    C「あのアプリすごいんだねー。」
    よくある都市伝説的な、他愛もない噂話。それぞれスマホをいじって一瞬沈黙になる。
    C「・・・ねぇ、アプリで惚れさせられた人って、どんな気持ちなんだろうね?」
    A「どんな気持ち、って?」
    C「んー・・・なんていうか、急に雷に打たれたみたいに恋に落ちるのか、じわじわ惚れて行っちゃうのか、とか。」
    B「あー。変な力で動かされてる自覚があるのかーとか?」
    C「そうそう。」
    A「えー?そんなの分かんないよー。」
    B「Cもアプリ使われて誰かに惚れちゃえば、惚れさせられた人の気持ちが分かるんじゃなーい?」
    C「えーっやだよー!そんなの怖いじゃん!」
    ぎゃーぎゃー喚いてありもしない話で盛り上がる3人組。
    廊下で足音がしてチラリと視線をやると、初めてカップルとして一緒に下校するところのヒロインと男子カップルの姿が。



    ・・・みたいな。
    この後に「あたしアプリで人の気持ちを弄ぶなんてことして、これでいいの?」などとヒロインが自問自答すれば、割とオチも読まれずにスッと読めるかなって。
    2015-06-17 21:52:10
前へ 次へ
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp