コミュニティ

執筆スキル向上委員会
カテゴリー 小説
作成日 2015-03-18 20:42:42
更新日 2021-05-02 02:16:42
閲覧 誰でも可
参加メンバー 14人

参加申請すると自動的にメンバー加入

掲示板

花冷え 2015.04

ヒロインの視点から、恋人への想いと昼と夜それぞれの桜の姿を描いた春の短編小説。
となっております。

娯楽性よりも芸術性を重視した純文学チック???な小説を目指して執筆しました←(・∀・)

前回の作品では書き込みがライト、心理描写少ない等と非常に為になる感想を頂きまして・・・
今回は前回よりも書き込みを増やしてます。

一人反省点としてはですね、これ「お花見」ぽくなくね?と公開した後に気づきました。
恋人同士のお花見だと・・・ラブラブ♡あはは~(´∀`*)ウフフ~♡みたいになるんでしょうけど、
どうも私が書くと甘さ控えめ、糖度0%になります。

皆様のご意見お待ちしております。

このような季節物は書いていて楽しいですね!!
またよろしくお願いします♪

2015-04-25 18:27:03

  • 1.
    どうもお疲れ様です。委員長よしいです。
    この度はイベント参加ありがとうございました!
    【花冷え】とのことで、いいタイトルですね。俳句では季語となる言葉だとか。まさに純文学。

    私は純文学がどういったものだか分からないのですが・・・大人な雰囲気の小説になってますね。
    ディナーのメニュー、美味しそう。食べたい。私もあんなデートしたいです。まさに夢小説!(笑)
    何か特別な事件が起こるわけでもないですが、それによって2人の絆の深さというか、仲の良さというか、安定感が感じられて、ほっこりする内容でした。ごちそうさまです。


    さて、個人的に気になった点ですが。
    このお話で何が言いたかったのか、そのテーマが見えづらかったです。
    まず話の前半は大学時代の、少々波乱万丈な恋愛模様が書かれていますよね。そこに「花冷え」という、パッと聞くと物悲しいタイトルが組み合わさることで、「あれーこの話のオチは失恋なのかなー?」と思ってしまいました。
    しかし後半は仲睦まじい2人の、特に問題もなく過ぎ行くデート模様が書かれていますので、前半とのギャップで「どういう話に持って行きたいんだ?」と悩んでしまう結果となりました。私はですが。
    「お花見」というイベント共通テーマとなっておりますが、お花見はあくまでシチュエーション設定でしかありません。
    純文学を目指されたとのことですが、純文学はあくまでジャンル区分でしかありません。
    アイミィさんがこのお話で言いたかった、おそらく恋人への想いとか、新たな一面の発見への驚きだと思うのですが、そういったものをもっと強調すべきだったと私は思います。

    ただ前回の反省点を踏まえたのか、状況説明の書き込みはとても丁寧で、情景が自然とよく浮かびました。そのあたりは読みやすかったですよ。



    周囲に言われたことを素直に受け止め、しっかり反映させてるところはさすがです。
    次回はもっと素敵なお話になってるんでしょうね。期待してます。またぜひご参加ください。
    2015-04-25 19:01:28
  • 2.
    イベントお疲れ様でした。

    「花冷え」読ませて頂きました。
    まず第一に「花冷え」のタイトルに心惹かれました。何それ?というところから。

    以下はネタバレありますので、本編を読んでいない方はそちらからお願いします。

    純文学は苦手でよくわからないのですが、今回の作品は
    恋愛小説のようで、そうでもないような……。
    ただ言いたかった、表現したかったことがわかり辛い気がします。

    倦怠期?を乗り越えて長く付き合ってきた彼。昼の彼と夜の彼にギャップを感じてより彼のことを好きになった。

    ということなのかな?と私は思ったのですが、もしそうならば彼がジャケットをかけてくれた時、花冷えのことを教えてくれた時、ヒールを気遣ってくれた時にもっとヒロインが感激している様子が伝わってきて欲しかったかな。

    ほかの部分でヒロインの心理描写はあるのだから、ここがもっと欲しいと私は思いました。

    神社で長くお祈りしている彼見てるヒロイン、慣れない高級店にちょっと緊張しながらも楽しめるようになった二人。
    思わず微笑んでしまうような内容はとてもよかったと思います。

    また次回もぜひ書いてくださいね。
    楽しみにしています!
    2015-04-26 21:53:07
  • 3.
    よしいサン ももいちごサン

    お忙しい中、小説をお読みいただき、感想ありがとうございました(*´∀`*)

    取り急ぎ御礼をと思いレスいたしました。

    2015-05-27 22:24:05
前へ 次へ
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp