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【イケメン王宮】【100プリ】倶楽腐※BL注意♪
カテゴリー 小説
作成日 2016-02-25 10:51:13
更新日 2016-07-04 04:05:14
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小説「アランのBL昔話」part②

100までいったので…続きはこちらでどうぞ!!

2016-03-04 22:50:30

  • 31.
    アランはまだ意識朦朧で、そんなルイの登場にさえ反応する事が出来ませんでした。
    2016-03-06 11:04:00
  • 32.
    レオは、少しの間、目を見開いていましたが
    やがてニヤリと笑って。
    2016-03-06 11:22:18
  • 33.
    レオ「“何してるの?”って……
    セックスだけど」
    2016-03-06 11:23:41
  • 34.
    そう言い放ちました。
    2016-03-06 11:24:04
  • 35.
    レオ「それにしても、
    よくここが分かったね」
    2016-03-06 11:25:22
  • 36.
    レオとアランが居たのは、中庭の中でも、生い茂った木々に囲まれた、人気の少ない場所でした。
    2016-03-06 11:28:58
  • 37.
    ルイ「………声。
    アランの声、
    庭中に聞こえてた…
    それに……」
    2016-03-06 11:31:16
  • 38.
    ルイは、足元に視線を落としました。
    2016-03-06 11:32:30
  • 39.
    ルイ「この子が、すがり付いてきたから」
    2016-03-06 11:33:11
  • 40.
    ルイの足元には、
    行為の途中で忘れ去られた、
    アランの忠犬、アーサーが
    賢そうにお座りをしていました。
    2016-03-06 11:34:21
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