黒執事 Blood and a doll 過去編更新しました
今回、かなりシリアス突入になっております。主に過去編の目的は姫様がどうしてこのような女性に成長したのか……という骨組エピソードのようなものですね。
ヴァインツ家執事、クライヴ・バロンです御座います。
濃いシリアス要素が含まれていると思われます。苦手な方には申し訳ないのですが、今後必要な知識になりますので流し見でも是非、追いかけて下さいね。
糖度の低いものばかりで、物足りないお嬢様もいらっしゃるかもしれませんね……お嬢様のお口に合うデザートを、と思いましたが毎晩甘い物を取りすぎるのもよくありませんし。
ココアでもお持ち致しますね。
近々、アンケートを取るかもしれません。その際は、どうぞ宜しくお願い致します。
そういえば、軽い裏話になるのですが、本来はこの作品はこのようなシリアス寄りになる予定はなかったそうですよ。
ちょっぴり妖艶でビターなものを目指していたそうですが、派手に伯爵やセバスチャンさんと距離を縮めようと思った結果、気付いたらおかしな展開に入り取り返しがつかなくなったそうです。
何事も、思い通りにいかないという暗示かもしれませんね。
最新話「死神」
どうぞ、ご覧下さいませ。
[作成日] 2014-09-25
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