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*僕らの家族事情* 三章突入感謝!!



☆最後までお読み下さいな☆






タイトルの通り、
*僕らの家族事情*
三章に入らせていただきました!!


二章では50位以内にランクイン、ピックアップなどがあり、本当に読者様に感謝しております!!!


正直、きちんと毎日更新できているのは、皆様のおかげなのです。
私一人では続いていなかったとしみじみと思います!


なお、これは言い訳ですが最近39°の熱にかかり満足に更新ができずにいました。
申し訳ありませんでした…。

もっと頑張ります!(`_´)ゞ













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「*僕らの家族事情*が三章に突入したらしーな!!」

「うん、そうだね。朔、あんまりはしゃいで留年突入しないようにね」

「しねーよっ‼︎‼︎‼︎‼︎縁起でもねーこと言うなっ!」

「縁起でもないこと、で終わるといいな。受験生」

「………その言葉が重い…」

「くすくす。そういえば、三章では愉快な仲間が出てくるんでしょ?」

「……愉快な仲間ってなんだ」

「そーだぜっ!なんせ学校だからな!個性的な奴らがたっくさん出てくるらしーぜ!」

「甘党メガネと軟弱ヒヨコだろ」

「こら冬夜、名前をちゃんと覚えなさい」

「あだ名のことは怒んねーのなっ!?」

「他にもなんとかちゃんとかなんとかくんとかがでてくるんだよね〜?」

「優兄はあだ名すらつけてねーのかよ!?」

「存在の認識をしてないともいえる」

「くすくす、ちゃんと覚えてるよ、まぁ、四章ではいよいよ選択肢によって分岐してくるらしいし…。三章が終わる頃には決断をしておいてもらわないとね」

「…そっ、そうか。遂に決まるんだな!…そ、そわそわしてきた」

「……別に俺は誰でもいいが」

「くすっ、内心焦ってるくせに」

「…そういう優兄こそ」

「んー僕?くすっ、君たちが知らないところで、僕はもうすでにあーんなことやこーんなことしてるしなぁ〜」

「「!?」」

「どどどどーゆーことだよ!?」

「……不謹慎」

「くすっ…秘密」

「なっ!?」

「くすくす、今気になってる君、ぜひ僕のルートを選んでね?」

「それが狙いか!たくお前!俺を選べよ!」

「……俺は、別に…」





「「本編で待ってる(ぜ)(よ)」」








[作成日]2014-09-21

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