焦蜜、更新。42
いつも閲覧ありがとうございます
第6章 惑いの往く末 を更新いたしました
彼は、自分の感情の感覚に疎い部分があるので、
きっと自分が嫉妬していることも、
どうしてそういった風に感じるのかも分かっていないのだろうな、と
思いつつ執筆しておりました
彼の、🌟とはまた違った色香を纏う微笑がすきです
🌟は本当に綺麗な顔で、でも
その笑顔のなかに押し込めた過去の苦しみや悲しみを、
自分の手ですべて塗り替えていくような微笑みに感じていて、
彼は少年のような無邪気さが残りつつも、
天使や強い執事との戦闘がすきな、仄かにほの暗い一面が滲んでいるように感じているのです。
今回掲載しましたシーンから、仄かでも、彼のそういった一面が感じられたら幸いです
引き続き、精一杯執筆いたします🌙*·̩͙
[作成日] 2025-10-05
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