3Z:第十四講公開
第十四講《恋と抗争のドラマが織りなす境界線》公開しました。
タイトルに意味はありません。
丸一日考えても思いつかなかったので、タイトル生成メーカーを使いました(笑)
直前まで『境界を超えた不良との禁断の恋物語』にしようと思ったのですが、こっちにしました(笑)
(笑)(笑)(笑)
『冷血硬派高杉くん』完結。
高杉への恋心を自認した夢主。(たぶん)
高杉は最初から夢主のことしか見てません。
プレハブ小屋の前で冷たくあしらっているのはもちろん戦いに巻き込まないためですが、それなら夢主に好意を持たれているがわかっているのでは?という気が……
気づいてないんですけどね、高杉は。
翌朝の公園に高杉がいるのは、夢主が登校してくるのを待っていたからです。
高杉がヤンデレだかツンデレだか、変な方に行っている(笑)
原作沿いの高杉もそこら辺は変わらんのですが。
最後、高杉と夢主が信号待ちをしている場所は、第二講で出てきた「高校の裏手で車に撥ねられた」のその場所です。
→https://dream-novel.jp/viewstory/page/73767/12/?guid=ON
ここで事故に遭ったことを高杉は知っているので顔をしかめているのですが、それに気づいてくれる読者様はいないでしょうね。いたら神読者様です!笑
この話から新八と夢主は下の名前で呼び合っています。風紀委員のメンバー同様、修学旅行で距離を縮めた設定です。
最近四話は新八出ていなかったし、その前の三話も調べた限り名前を呼ぶ描写がなかったので、突然親しくなったみたいになっちゃいました。
今回書いていて、やっぱり書きたいのは高杉との話だと改めて思いました。
[作成日] 2024-05-03
16拍手