3Z:第十三講公開
第十三講《辻褄を合わせるのも楽じゃない》公開しました。
晋作さんの命日が終わる一秒前に更新し終えました!
元々ですね、12年前に考えた歌のネタは高杉晋作ネタだったのです……
今回創作しながら当時のネタを見たら、恥ずかしくて使えないと判断。
今日の昼間「晋作さんの命日だし、今日中に更新させるならムリヤリ使うか」とスパートかけて書いたけれど、結局使わなかった。
第九講公開の際にニュースに書いていた「アメリカ横断ウルトラクイズ」ネタも晋作さんネタに付随していたので、こちらも登場せず。
とりあえず、笛と歌とハーモニーの三重奏ということは体育祭の話で出していたので、どう使うかでした。
校歌を歌わせ、流れで(?)「紅だァァァァ!!」が登場し、先日ネタとしてメモってた「空知応援ソング」は出番を失し(笑)、着地。
着地に失敗してても着地は着地。
タイトルの「辻褄合わせ」は体育祭の時に出していた上記もあるけれど、それ以上に銀八先生。
読み返したら、この話、銀八先生が登場していないのですね。
このオーディションでの夢主を見ていたのは、完全に自分のオリジナルだった。覚えちゃいねえ(笑)
休日に先生が学校来るかいッ!!っていう理由付けから考えることになってしまい、夢主を見に来たという苦肉の策になりました。
夢主がオーディションに参加した理由は昔は全く考えていなかったので、高杉を探るという理由にしました。
まだ好きになっている自覚はあまりない。というか、当初の土方と同じく、信じたくないという感じですかね。
高杉が笑っているのを見て終わってるのは、終わり方が思いつかなかったのでああなりました。
校歌の歌詞が十五番まで。
ネタを使うにあたって『ロード』調べたんですけど、実話を元にした悲話だったのですね。
やたら長いということとサビの歌詞以外は知らなかったからビックリでした。
高杉が「何でもないようなことが幸せだったと思う」って言っているのは、夢主との過去を思い出してのことだったりなかったり(笑)
[作成日] 2024-04-15
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