〈雨上がりの空〉第八章完結

みなさんこんばんは。ふじちかです。

雨上がりの空の第八章「恋に上下の隔てなし」が完結しました。
次の第九章は久しぶりの夢主視点でのお話です。リヴァイ兵長もちゃんと出てきます！

八章ではペトラと友人兼恋敵になりました。でも私は断然オルペト派です。腐れ縁愛してる。可愛い。大好き。
個人的に終盤はなかなか書きにくかったです。
私としては夢主を都合のいい存在にしたくない、という思いがあって、でも書きたいものを書いていくとどうしても夢主寄りの話になってしまうんですね。夢主を聖人としてではなく、一人の人間として書きたい。ですが、この八章の最後の方ではそれができていなかったような気がします。ペトラとどうにかして友人にさせたいがために、夢主を動かし、喋らせてしまっていたなと反省です。

プロットを改めて練り練りしていると、私がずっと書きたかった話が12章あたりできそうです。早く書きたい！！！！　おそらくそこから兵長との関係性にも大きな進展があると思います。まだどうなるかわかんないけど。

ウォールマリア奪還作戦も早く書きたくて書きたくてたまらないです。
ぬうううそこまでが長い。

また、まだまだ先のことになるのですが、雨上がりの空に裏描写を入れるかをめちゃくちゃ悩んでいます。しかし！！！　私は裏描写が本当にめちゃくちゃ苦手です。すごく苦手です。それでも挑戦したい気持ちもあって……。
時が来たらアンケートなどで聞こうとは思っています。
どうしよう！！


では、おやすみなさい。


ふじちか