更新
ファン限の短編に【限リク/if】記憶の水底に沈む、罪のNein(R20)を更新しました。
軽いあらすじとしては、カワグチ組に拐われた際の"こうだったら"の話と、真実を塗り替えようとする五条の話。
(ローラン故、タイトルにNeinを使ってしまった…)
結構、背景や描写を細かくリクエストして頂いたものですが、内容が人を選ぶと思いますので、章に入ってすぐのページに諸注意を入れてあります。
納得が出来た方のみお願い致します…。
かなり長くなってしまいました、書いた期間もアンケート終了後からちまちま書いていたんですが。
このニュース公開後すぐに公開します
リクエストはまだまだ残っていますがとりあえずは本編を書きます(;´∀`)
おまけ程度ですが、今回話を進めるにあたって出さなきゃいけなくなるキャラと再登場のキャラについて↓
登場人物
ヤン
台湾から一時的に日本にやってきてる呪術師。女性で片言の日本語が喋れる、胡散臭い細目の中性的なおそらくは二十代後半の容姿。
実は胸元を膨らませていたのは呪具を隠しているのであって女ではない、男である。
あと、活動拠点は海外だけど後に聞くと「私の親、片方が日本人ネー」と言っていた。嘘か真か……。
金髪の男
ゴリマッチョ、とまではいかないガタイは良い肉付き。ボディビルダーよりプロレスラーに近い体型。金髪だが髪を染めるのは頻繁ではないのでややプリンっていて、整髪料で撫でつけている。首には金のチェーンのネックレスをしている。
カワグチ組の中くらいの位置の権力はあるらしい。集金面では役に立ち、また組織に言うことを効かない人物は彼により殺めてられている。理性を抑えられない為なかなか上にいけない、若頭にも頭が上がらない。
いつも子分のオオウチを連れている。
オオウチ
黒髪の男。痩せ型であるが脱げば少々筋肉は付いている事が分かる。
金髪の男に良く引き連れられている。新人の頃から世話になってるらしく慕っているが少々やらかしがち。よく怒られるがまだ指は死ぬ直前までは十本健在だった。法に触れる、いけない薬を少々服用していた(カワグチ組が入手する薬の一部)
ふたり並んで普通にしていたらオオウチの方がモテるが、女との距離感を最期まで理解出来なかった。相手より自分優先のためガシガシしちゃうので、オオウチを相手した女にはすぐに関係切られがち。
[作成日] 2022-06-21
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