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やっぱりちょこっとUP&独り言

エルヴィン短編、ちょこっとUP。料理シーンです。

文才無いながらも、美味そうだ…。と自分で思う自己満シーン。

エルヴィン&リヴァイが家に来てくれたら、どんな料理を作ろうかな~とアホな妄想も膨らみます。

そして独り言(早い)

私は料理は好きだが、人に「料理する?」と聞かれても「まぁ…ぼちぼち」と答えると決めている。
「何作るの?」と聞かれても「野菜炒め」と答える。

何故なら本当の事を話すと非常に面倒だからである。
正直に話してしまうと、相手が五割の確率で「作って欲しい。食べたい」と言い出す。

金払えば外で食べれる物を堂々と「作って」という神経がよくわからん。(それに喜ぶ人もいるだろうが)
「その料理チャレンジしたけど上手くいかなくて…」と悩んでるなら改善策を考えるが、何もなく「作って!」は「はい??」となる。

最悪のパターンは「そうだ!ホームパーティーしよう!」である。(コロナ前)

そう。私はこのヨクワラカラン集会が非常に苦手である。
勿論、参加者は一応の常識があるから、何かしら手土産は持ってくる。
だが、必ず一人は手料理マウントを取りたい奴がいる。
そいつの顔を潰さず、ホストの顔も潰さずの料理を持って行かなければならなくなる。

「サボってはないけど、マウントの人より簡単な料理で、ちょっと勉強不足っぽくも味は良い物」を持っていく必要がある。

そんな時は「ミニトマトのマリネ」を持って行く事に決めている。
非常に面倒だが、あのちっこい奴を湯剥きしてオリーブオイルとハーブ&胡椒&塩&ニンニクで終わり。
他に家に常備のサラミとかチーズを適当にお供えするのだ。

ただの「トマトの湯剥き」だけというのが、マウント野郎を怒らせる事もない。そして皆が喜んで食べるのでホストも満足。
それでも「他のちゃんとした料理は?貴女料理得意なんでしょ?」なんてつっかかる奴もいるが「猫が食べました」と嘘つく。

私は自分で飲む分のワインも持ち込み、皆様への土産酒も用意。
んで「そうなんですか~」と適当な相討ちでその場をこなし持ち込みのワイン二本を飲みきって「酔いすぎたから」とスタコラ帰る。
この二本がミソで、一本だと「まだイけるだろ」と引き止められるが、二本だと「そうだろうな…」と諦めてくれる。

んで気遣いの疲労ゆえ、少しも酔って無い私は家で飲み直し。

こんな感じです。
[作成日]2022-02-07

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[ジャンル]二次元
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