そういえばお伝えしていなかった第六章の内容について。

　今現在、四ページ目まで公開できていると思います。
　アンケート結果からの目標の七ページまで、残り半分以下となりましたね。
　あと少しだけ、がんばって執筆します。
　さて、題名に記したように、現在の第六章についてのお知らせを、今回はさせて頂いていなかったなぁと気づきましたので、今、ニュース記事を書いております。
　端的に申しますと、第六章は「アイナナとトリガーのコラボユニットの練習開始」の時期のつもりで書き進めております。
　今日公開したページで、もうお分かり頂けている読者様もいらっしゃるかもしれませんけれど、ね。
　ちなみに、私は六章で、原作ストーリーのどこまで書くか、を決めておりません。
　しかも六章は、七ページ分公開できれば、またしばらく執筆をお休みさせて頂きたい、と勝手ながら思っております。
　本当なら、七ページだけなどと決めず、そのまま六章を最後まで書ききるのが良いのでしょうけれど。
　そんなバイタリティ、私には備わってないのです、ごめんなさい。
　でもまあ、六章の目標は、いよいよ二階堂さんと主人公の関係を変化させていく予定ではございます。
　本編の何ページ目だったかな、六章の、最初の方のページで記したように、主人公は二階堂さんからお呼び出しくらっている状態です。
　そして、主人公が二階堂さんにどういう態度で接すると決めるのか、みたいなお話、のつもり。
　本作では、原作ストーリーに無い舞台裏の、きっとこんな事もあっただろうなという、サミエルの妄想シーンばかりで構成されております。
　だから、ストーリーに描かれている華やかな場面は、なるべく書かないつもりなんです。
　だってアプリやアニメで見られるシーンですから、私なんぞがわざわざ書く意味ねーよな？　と。
　ですので、地味ぃーなのっぺりとした情景描写ばかりで、読者の皆さまには退屈な思いをさせてしまっているかもしれませんが。
　よほどのイベントで無い限り、私のこの姿勢は崩しません。
　それでも、面白いよ、読みたいよ、と思って本作を手に取って下さる読者さまの事は、大切に大切にしたいと思っておりますので。
　どうぞ、これからもよろしくお願い致します。
　以上、ご報告などなどでした。