短編集、更新しました。

今年も残暑が厳しいですね。
先日、2回目のワクチン接種をした際「2回目の方が副作用キツいとか聞くけど、そうでもないじゃん」と帰宅した後、多分に漏れず高熱でダウンという即落ち2コマのような状態になりました。

第2章・僕とおそロシアに1本『貴公子の朝』を追加しました。
本編では芸術に厳しく常にクールなロシア女性のリリアさんですが、内面は結構お茶目な所もあるのでは？という、作者の勝手な妄想と捏造を加えております（いつもの事）。
彼女が「遅刻する食パン少女」を知ってたのは、若い頃にでもミナコ先生あたりからそうした情報を聞いていたのではないでしょうかw
作中、『青い瞳のサムライ』男主が食パンを焼くのに使用していた牛乳パックについては、「ロシア　牛乳パック　猫」で検索すると可愛らしいパッケージが出てきますので、興味のある方は是非。

今後ユリオが遅刻を繰り返した暁には、謎の転校生役の『サムライ』か、謎の新任教師役の『怪物』と共演になると思いますw