『愛の呪言』(♥)更新!✨
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こんばんは、マロングラッセです🙇♂️
改めまして、ピックアップありがとうございます✨
メッセージでご感想もいただけて、舞い上がっております💃
予告していました通り、えっち(♥)回更新です!
テーマは呼吸。息にまつわる言葉を散りばめています。ぜひ注目していただけたら嬉しいです*ˊᵕˋ*
読んでくださるあなた様に感謝を込めて✩.*˚
👇は(♥)を読んでから、興味がありましたらぜひ読んでくださいませ。
今回一番悩んだのが、夢主ちゃんの容姿です。
別で書いてる『月の光がさす頃に、』は夢主ちゃんの容姿がある程度浮き彫りになるよう描写を入れています。
これは私の中でハッキリとした像があり、それを反映した結果です。
ですが『愛の呪言』の夢主の双子ちゃんは、どうにも具体的に思い描くことができませんでした。なので作中には「棘くんにそっくり」とだけしか書いていません。
私個人としましても、読者の皆様に自由に想像していただければと思っています。
ですが今回のえっち回を書くにあたり、一つ壁にぶち当たりました。それは、お胸の大きさです。
自由に想像してと言っている手前、そのあたりの描写を最初はカットしていたのですが、私自身がここだけはどうしても譲れず、「控えめ」という表現を使用させていただきました。
次に悩んだのが、二人は言葉が使えないということ。
この作品を公開する前から、ある同人作家様の影響を受け、棘くんはえっちの時は布で口を縛るという設定は決めておりました。
ただでさえおにぎりの具しか喋れない二人を喋れなくしてしまう、というなかなかハードな設定を加えたわけですね笑
すると地の文で勝負するしかなくなる。語彙が乏しい私には難しい作業でしたが、考えていてとても楽しかったです。
ラスト。棘くんに脚フェチという謎設定を加えてしまいました。
これは作者の趣味ですね。最初の章でトレンカに指挟む、的なことを書いてから、こんな設定ができてしまいました。
二次創作物での一つの視点と受け取ってくださいませ。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます*ˊᵕˋ*
楽しんでいただけましたでしょうか?
これからも亀更新にはなると思いますが、誠心誠意書かせていただきます✩.*˚
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[作成日] 2021-04-07
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