竈門君起きてー!!
マジで、上弦ノ陸を討ってから二ヶ月も寝ているので、作品の流れ的に、私は限界を迎えそうになっています。⋯⋯冗談です。
が、鬼舞辻はこの期間、何をしていたんじゃー!! とは思います。この期間中、玉壺と半天狗は、刀鍛冶の里の位置を探すお仕事をしていたのですが、他の鬼たちは⋯⋯?
何故この段階で、鳴女を上弦に繰り上げ無かったのか。隊士の位置把握を開始しなかったのか。百年、顔ぶれが変わらなかった上弦が殺された時点で、何の手も打たなかったのか?!
人間を侮っていたから、とも受け取れますが、ある意味、無惨が何を考えて行動しているのか分からない、不気味な印象を強く受けた記憶があります。
次回、if〜煉獄さんが夢主を継子にしていた場合〜の更新後、蝶屋敷に居座っている冨岡さんの話を書きます。
夢主の出自が特殊だったため、本編が進むまで、「夢主が鬼に襲われた、その日の内に継子にしていたであろう人達」のお話は書けませんでした。
ワンクッション入れますが、その話には興味がないぜ! という方は、読み飛ばしてください!
[作成日] 2021-01-21
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