回収!!
※最新話までのネタバレを含みます。
夢主を猟師の娘にした理由その2を書けました。銃は一朝一夕に扱える物では無いので。
物語の最後を考えた時に、主人公の出自がどうあったものである方が良いか、悩んで決めました。
玄弥君は、剣士ばかりの鬼殺隊の中で相当努力したのだと思います。呼吸と違って、教えてくれる人がいないので......。
私の考察が甘かったら申し訳ないのですが、おそらく沼鬼を倒した春〜は、大正3年であろうと計算して書いています。
イギリスがドイツに宣戦布告したのが、8/3ですので、刀鍛冶の里のお話が始まる秋頃には、既に戦争が始まっていますね。
ただ、その当時、第二次世界大戦が起こる事を、誰も予測していないわけで、「第一」世界大戦という名称が使われていない事に気が付きました。のちほど訂正します。
玄弥君のあの銃を製作出来たことから、ある程度オーパーツ的な部分があっても良いかな、と考えています。
因みに、日本語版のタイプライターの試作品が出来たのも、大正3年です。色々と都合が良いですね。
アルファベット版は既に普及しています。
モブの隊士の中で、浅井さんのお名前を出したのは、あの為でした。桜里さんには、別の役割があります。
しばらく冨岡さん不足ですが、彼は伊黒さんに木刀で完勝した後、幾つか任務を終えて駆け付けますので、お待ちください。
[作成日] 2021-01-04
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