【いろは鬼】6章 完結しました【鬼滅】

第6章「むすんでひらいて」

気付いたら193頁とか…どんだけ長い1章orz
それでもついて来て下さった読者様、ありがとう御座います
どうにかこうにか完結しました

今回は、今まで余り見えていなかった鬼主に対する柱側の心情も徐々に浮き彫りになっていけばいいな、と進めた章です
義勇さんが一番苦労したけど、どうにかミーティングを重ねた末に重い腰を上げてくれました(ありがとうぎゆさん！)
個人的に一番書きたかったのは、しのぶさん&煉獄さんとのやり取りだけど()

鬼主が誰と繋がりという糸を結び、手繰り寄せ、また離したのか
この章に詰めに詰め込んだので、楽しんで頂ければ幸いです

また鬼主だけじゃなく、おばみつだったり不死川兄弟だったり
深くは書き込めていないけれど、鬼主以外の面子同士の間柄もそろっと顔を見せていたりいなかったり
おばみつもさねげんも大好きなので、個人的には好きなシーンです
もっと他面子同士でも絡ませたいなぁ

また、タイミングよく1/1に元旦話を持ってこれたので、改めて新年の挨拶も挟ませて頂きました
ここでも、新年最初のニュースとなりますので…
改めまして、明けましておめでとう御座います
相変わらずストック無しのちまちまペース作者ですが、今年も拙作をどうぞ宜しくお願い致します

次章は、ようやく物語が動く予定
もしかしたらとうとう主人公(長男の彼)が出るかも…！？(予定は未定です)

次の章名が定まり次第、進めていきたいと思います

◆◇◆