へしさに『夜伽のお時間』番外編２ 完結♥️

こんばんは、なちゅ丸です！

『夜伽のお時間』番外編の二つ目が完結♥️
こちらはミル様にメッセージでいただいたリクエストを参考に書きました！

ミル様、ありがとうございました♪


今回は現代遠征もの！ ありがちですよね(笑)

でもお正月も近いし、帰省のお話にしようかと思ったのですが…皆さんは審神者の現代での暮らしの描写って、どう思いますか？(・・;)

私は可もなく不可もなくですが、ふと思ったのが、現代でどう暮らしていたのかを描写してしまうと、主の家族関係とか職業とかも気になっちゃいません？

私はあまり審神者ちゃんの素性や容姿をはっきり書きたくないと思っていまして（読者様に都合のいい存在であってほしいため）、帰省はそこらへん微妙かな、と。

なので、現代だとしても、審神者ちゃんにとって非日常なロケーションがいいな。
うん。温泉旅行だな、と(笑)
それで決定しました。


そしてこの審神者ちゃんの良いところを存分に書けたんですが、彼女は何か気になることがあってもすぐにはへそを曲げないんです。

今回も、長谷部がちやほやされ嫉妬しても、それだけではふて腐れたりしません。
だんだん気落ちしていったところに美人の連絡先を見つけて、初めて不機嫌になるんですよね。

彼女は傷ついても一度は前を向こうとするんです。
そこがこの審神者ちゃんを書くときにこだわってる健気で良いところ！


次の番外編も、年内に着手できるといいな( ´∀｀ )

リクエストはまだまだ受け付けてます♪


なちゅ丸