【SPvsW】更新3【男主】

こんばんは、藤孝です。

今回もスコット・ピルグリム 邪悪な元カレ軍団の続きを更新しております。トッドはあくまでセカンドで絡んでいきメインはルーカスになると自分の中で決めているせいか、全く主人公くんとトッドが会話をしません。
ルーカスに主人公くんを「リトルキャット(仔猫)」と呼ばせているせいで名前を呼んでもらうことも無く第三話も終わってしまいました、不甲斐なし。
四話ではトッドとより距離を縮め、ウォレスとも距離を縮め、ルーカスを意識するところまで書ければと思います。五話で終わる予定です。
マイナーなお話とはいえ、世の中的にみても夢の二次創作が少ないスコット・ピルグリムですが、これはもはや自分自身が読みたいばかりに書き進めているところがあります。思えば信長協奏曲の夢を書き始めたのもそのような理由でした。

さて、今回お話させて頂く原作は「ホテル・エルロワイヤル」のビリー・リーです。こちらはくりすへむずわーすさんが演じていらっしゃいます。記憶違いでなければ本作はR15指定の映画です。
ビリーは終盤にのみ登場する危険な新興宗教の教祖のような男で、常にシャツ(上着)を素肌に着て開襟している見た目です。ロリコンで作中でも危うい発言や行動が目立ちますが、クリス2の素材としての色気のせいで目が離せません。きっと視聴していただければ記憶に残る存在となるでしょう。是非！
またこちらは現在、本創作のショアラインにて一本、サブマーシブル(R18)にて二本、短編掲載中です。

最後に、もうひとつニュースを投稿致しますのでご覧いただければ幸いでございます。

では。



藤孝