毎日更新六日目

チマチマ更新で本当にごめんなさい…。

(チョロ松)「謝るくらいなら、もっとちゃんと更新すれば良いだろ…」

(十四松)「たしかに!!」

…と、言われましても、時間が無くて…
てか、十四松君は何が「たしかに!!」なの？

(チョロ松)「お前、忙しい忙しいって、暇が取り柄なのに、何がそんなに忙しいんだよ？」

(十四松)「たしかに!!」

いや、暇が取り柄って聞いた事ないから!?
そして、十四松君は何が「たしかに!!」なの!?

(チョロ松)「は？お前から暇を取り上げたら、ただの社畜じゃんか」

(十四松)「たしかに!!」

自分、社畜じゃないから!!
十四松君はもう話聞いてないよね!?
もう、自分この後も予定あるんだから、長引かせようとしないでくれないか!?

(チョロ松)「予定って？」
(十四松)「やきゅう!?やきゅうすんの!?」

野球はしませんっ!!
大事な取引先の方と会食があるんだよ!!
あ、もうこんな時間じゃん!!
行かなきゃ!!
二人とも、あとよろしくね!!

(チョロ松)「…あいつ、本当に忙しいんだな…」

(十四松)「ぼくら、だんだん相手にされなくなって、そのうち忘れられちゃうのかな？」

(チョロ松)「…それは…分からないけど、多分大丈夫なんじゃないかな…？」

(十四松)「どーして？」

(チョロ松)「あいつ、あんなんだけど、僕達の事本当に好きなんだと思うんだ。じゃなきゃ、仕事の合間をぬって必死になりながら小説書いたりしないだろ」

(十四松)「そっか…」

(チョロ松)「十四松、不安な気持ちは分かるけど、信じてやろうよ、あいつをさ」

(十四松)「そうだね。うん、ぼく、カレーの王子を信じる!!」

(チョロ松)「うん!信じよう!」

(チョロ松)『あいつだけじゃない…。僕達の事が好きな人達が、この先もずっと僕達を好きでいてくれるって、僕達は信じてるから…』