公開と後悔、それと修正ラッシュ

修正に次ぐ修正で、名前機能が迷子になっております。すみません！ちょこちょこと直して行きたいと思いますので、挟んで頂いている栞がズレたりするかもしれません…！

主に名前変換のあたりを修正していく予定です。



作品修正ついでにふと見ると、増えてるー！
嬉しい数字、色々増えてるー！



一度公開をやめてしまったにも関わらず、栞を挟んで待っていて下さった方や、温かいお言葉。
それに再公開した事で新たに興味を持って下さってる方がいたり。
嬉しいな。
改めて、ありがとうございます。



作品を再公開のためにあちこち修正しているうちに、色々考えていました。

一番最初に、私は一体何のために作品を書いて「公開」のボタンをクリックしたのか。
自己満足なら非公開で良いのに。


それは単純に誰かに見て貰いたかったから。
ここで素敵な夢小説に出会って、憧れて、自分も「すごい」「素敵」「もっと読みたい」そう思われる作品をつくってみたかったから。

だけど途中、何故かそれを見失ってしまったようで。

人気のある他の作者様が羨ましくて仕方がない気持ちになったり、数字ばかりが気になったり自分の表現の限界を知ったりと、ホントに勝手に自己嫌悪。


そうして後悔し離れたにも関わらず、やっぱり物語を作り出すのが、私は好き。


そんな私が書いた作品を喜んでくれる人がいるのも、好きです。

そう再認識して、書きかけで挫折気味の物語もまた公開してみよう、なんて思っております。


午前中、止まった電車の中でこれを書き、夜になって書きかけだったのを思い出して恥ずかしくなって消そうと思うもせっかくなんでこのまま書いちゃおうと暴走気味の七味でした。